まいど☆お世話になってます!
藤井写真館のブログ
それはやっぱり「臨機応変」だと思います。
シビアなビジネスとしては、あまり感心できることではないと思うのですけど。
たとえば、履歴書サイズの証明写真と免許証サイズの証明写真が必要だとしましょう。
当店では履歴書サイズは3枚1050円(Bタイプ)、免許証サイズも3枚1050円(Bタイプ)です。
二種類だと2100円かかる計算ですが、もし履歴書サイズ2枚と免許証サイズ1枚必要なら、履歴書サイズ3枚のうち1枚だけを免許証サイズにするとこもできます。
これは2100円を1050円に「まける」のではなく、1050円の料金内でのサービスです。
ですから、証明写真の場合はまず「どんなサイズの写真を何枚必要なのか」
これを教えていただくと、こちらで料金的にベストな提案をすることができます。
このようにフレキシブルな対応ができるのは個人商店ならでは。
遠慮せずにどんどん注文をしてみてください。
バウンスボードとは、自然光や人工光を反射させるための「板」のことです。
よく「レフ板」などと耳にしたことはあると思いますが、あれと同じようなものです。
うちのお店のバウンスボードは、全て手作りです。
たぶん、多くの写真館では手作りのバウンスボードを使っているでしょう。
バウンスボードの利点は、本来光の届かないところに、反射によって光を当てたり
強すぎる光線を反射によって弱めたりと、なかなかに使い道が多いです。
バウンスボードの表面は、だいたいが白色です。
うちでは発泡スチロールの板(厚みが20mmのもの)を表面に使っています。
幅900mm、高さ600mmのスチロール板の裏に、プラスティック製の黒色ボードを貼って強度を加え、それを縦に3枚つなげて使用しています。
それを市販のハンガーラックにひっかけて移動を可能にしているというワケです。
また写真右のバウンスボードは、幅900mm、高さ1800mmのプラスティックボードの白色と黒色を背中合わせに貼り付けたものです。
それを横につなげて、屏風のように使っています。
光をバウンスさせる技術については、実に100人100様で、意見交換などすると「あっ、そうか!そういう使い方もあるか!」って驚くほどです。
来年から、外国語大学ではなくなるんですね。
正確には「外国語学部」になるそうです。
どこの?って、阪大の、ですよ。
ひょっとして、いままでより入りにくくなっちゃうのかな。
などと自分には関係のない心配をしても仕方ないです。あはははは。
さて、3月の23日(金)に外大の撮影がありました。
場所は高槻市民会館。
会場に入ってみてビックリ。
ここ、劇場も併設されているんです。
で、その劇場用なんでしょうね、楽屋ですナント(笑)
ここで写真を撮れと......いうのですか.....殺生です。
写真だけではないのです。
着替え、ヘアーセットも同じ場所。
当然これ間仕切りでもしないとヤバイでしょ!!
あわてて車にもどり、カーテン代わりになるようなものを物色。
なんとかレジャーシート(三畳)を見つけました。
もしわたしが女性なら、なんの問題もなかったのでしょうけどね!
さて、3月23日で卒業式の撮影も終了です^^
おつかれさまでした!!
尼崎のアルカイックホールでの卒業式でした。
きもののレンタル会社さんとの仕事なので、どうしても女性ばかりになっちゃいまして....
いや、それはそれで嬉しいんですよ?w
以前にも書きましが、最近はホントにニッコリするのが上手な方が増えました。
笑いではなく「微笑み」のほうです。
別に歯を見せて笑っちゃっても、まったく問題ないんです。
だって、めでたい卒業式なんですから!ね
今日、ちょっと失敗したなと思うことがありました。
撮影場所が建物のロビーだったんですが、ロビーってやっぱり人が溜まりますよね。
だから、撮影してるをたくさんの人に見られちゃうんです。
もともとロビーで撮るなんて思ってもみなかったので(いや、ほんとに)、間仕切りの用意をしなかったんです。
用意された場所は、ドーーーーンとガラス張り(やめてーっ)
幸い、それは北向きだったので直射日光が当たらず助かりましたが....
来年またロビーでの撮影だった場合を考えて、間仕切り考えておきます。
園田女子の卒業生のみなさん、ごめんなさい。
今日、機材の搬入とセッティングをしてきました。
先日、桃山学院大学に行って驚きましたが,,,,,,,,
今回はさらに驚きました!!
なんですか?
街がひとつ、すっぽりあるんですよ!大学に!!(笑)
これで居住区があれば、完璧です。
何でも揃うんじゃないか?などと勘違いするほどの充実さ
そしてまた、、、、、建物もカッコイイ。
そのなかで、すごく「いいな!これ」と感じたことがあります。
キャンパスが、フルオープンなんですね!!
芝生広場では、近所の子が自転車に乗ってやってきて、
サッカーやボール投げをして遊んでいます。
「ボール遊びができない公園」だらけの世の中で、
大学などの大きな施設が、子供たちに開放されているって、ほんとうに素晴らしいことですね。
子供たちはきっと、「大学行くなら、ぜったい関大!」って思っちゃうかもしれませんね。
だって、遊び場だったんですから!!
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。