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まいど☆お世話になってます!

藤井写真館のブログ

2024.04.18
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2013.06.08
とある研修で香川県高松市に行ってきました。
主な目的は、市内にある丸亀町商店街の視察です。

丸亀商店街はその昔、商人が「店を出すなら丸亀に出したい」とまでいわしめたという有名な大商店街でしたが、近年衰退が激しくバブルのころからは閑散とした状態だったといいます。
しかし、地元の人たちの情熱で素晴らしい商店街に生まれ変わり、再開発としては大成功を収めた例として有名です。

さて、大阪から一路淡路島を目指し明石海峡大橋を渡りました。
この橋の主脚は300mあり、あべのハルカスとほぼ同じ。めちゃくちゃでっかい!!!


↑主脚


↑ハルカス
こんなのが海のど真ん中にどーんと立ってる不思議。日本の技術ってほんとすごい。
で、この主脚から道路を吊っているワイヤのカットモデル。



わかりにくいけど、色分けされてるのは六角形状に束ねられたワイヤ群。全体の直径は2mほど。
ほんとすごい。こんなので吊ってるんだよ。

さて、この後特に見るものもなく(笑) 車は大鳴門橋をこえて香川県へ。



四国の地形って面白い。古墳みたいに見える小さな山が点在していて奈良盆地を走っているみたいだ。
瀬戸内海や四国がどうやってできたのかとても興味がある。
しばらく走ると屋島が見えてきた。これもまた独特の形状で、ハワイのダイヤモンドヘッドが頭に浮かんだ。



屋島から見る景色も最高だそうだが、今回は行かないので残念><;
バスは高松中央から高松市内に。高松城跡のある玉藻公園の向かいにあるJRホテルクレメント高松にて昼食。



眼前に屋島。このへんはどっから見ても屋島、女木島、男木島、小豆島が見える。
んで、なんだか魚影の濃そうな漁港も点々と、、、、、、、釣りしたいなぁ。



いよいよ丸亀町商店街へ。大きなドームと高いアーケードが特徴でした。
このドームを起点に商店街が伸びています。



振興会の方の説明を聞きながら勉強です。



昔で商圏400万てすごい!!!!
けっきょく、廃れた背景と復興のネックには必ず「土地」というキーワードが出てきます。
丸亀も土地問題が一番のネックだったといいますが、定期借地権方式により土地所有者と利用者の分離を果たしたということです。



自立式のアーケードはメンテナンスが容易なことがうかがえる。
100年もつアーケードを目指したデザインということでした。



ああ!! BAR MARを発見!! いいなぁ、、、、でも5時からだよなぁ。



自転車と歩行者を分けるのに、これわかりやすくない? すごくスマートに見えました。

さて、視察はこれでいったん終了。この後時間が少しあったので栗林公園へ行き、この日の宿へたどり着きました。
その時の様子などはまた機会があれば。


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2013.05.02
なんだかここ数日寒い。

どうして地球は(やや大袈裟)こんなになってしまったんだろう。
地球温暖化どころか、地球寒冷化じゃなイカ!!


関係ないけどイカ娘のイメージ画像でゲソ(ヘタクソ)

ひとしきりイカ娘ネタ披露したところで本題。
暖かくなると寒くなるらしい。というのがよく言われてて映画でも(タイトル忘れた)北極の氷が溶けて海水温度が下がってどーのこーのと言ってる。

たしか、有名な恐竜映画にも出てた俳優さんと、CSIマイアミに出てた若い俳優さんも出てたなぁとか思い出したり。
事実、南極の氷なんかはどんどん解けて崩れてるらしいし、北極圏の氷河もやばいらしい。
世界的規模の寒冷化はまあ、おいといて、いや、ほんとはそっちのほうが大事なんだけど(笑)

日本の気温が上がらないのは、なんとなーく黄砂やPM2.5のせいなんじゃないか?などと思うわけです。
無責任な事言っちゃ怒られますが、個人のブログなんだし好き勝手言いますよ。
ぶわっと舞い上がった黄砂やスモッグで日光がさえぎられてるなんて事、完全に無いとは言えないですよ。




日本人はこのまま寒さにテンションが下がり、勤労意欲を無くし、、、、、いやー、そんな事いうと寒冷地の方に失礼だよ。みんながんばって仕事してるんだし。

ただね、黄砂は仕方ない。自然現象なんだし。でもスモッグは酷い。
かつては日本にも大気汚染による公害はあったよね。学校の校庭には「光化学スモッグ注意報」なんて旗も出てたのを思い出す。
そーなると昼休みは校庭で遊べないんだ! くそーっ 三歩当てもインデアンもできん! 悔しい思いをしたものです。(なんちゅーシメ)





2013.04.18
ある日のブログの記事のコメント欄にこんな書き込みがありました。


無題
何回かこちらで証明写真をとったがひどい出来ばっかりだった。無造作にシャッターを切るだけでしょ?自動機の証明写真機のほうがよほどマシですよ
匿名希望2011.05/10(Tue) 10:24 Edit


基本的にネガティブなコメントはしたくないので、こんな風に返信してます。


お詫び
何度もこちらで撮影いただきましたのに、お客様にそのような不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。 
撮影時には細心の注意をしているつもりですが、まだまだ修行が足りないようです。
貴重なご意見を元に、これからも、よりよい写真を撮影するために精進してまいります。
藤井写真館 藤井伸也URL 2011.05/10(Tue) 15:13 Edit


なんですけどね、なんかこう、納得できないわけです(笑)

うちに来ていただいてるお客様はわかってらっしゃると思いますが、まず「無造作にシャッター切るだけ」ってのがあり得ない。
どこか他所とまちがっ、、、、、、、、、となると他店の悪口になっちゃうので止しますが、まずあり得ない。
自動機の証明写真のほうがよほどマシ、、、、、、も、あり得ない。

なにより、ならなぜ何度もうちで写真を撮ったのか??という謎が一番笑えるところでもあります。

写真撮り続けて25年、まだまだ未熟な点はあるにしろ自分なりのノウハウを獲得し、幸運にもたくさんのお客様に可愛がっていただいている当店の写真が、そんなわけないです。
自信もって言えますし、これを自信もって言わないとご利用いただいているお客様に対して申し訳ない。

いったい何が気に入らなくてこのようなコメント書くのか理解できません。ご丁寧に串まで刺して(プロクシ経由と言う意味です)アメリカ経由でこのような投稿するなんて。

以前、IT会社がHP作りませんか云々で営業の電話かけてきた折、そのセールスマンのあまりの横暴っぷりに呆れて断った直後に「藤井写真館 商売やめろ! バーカバーカ」というメールが届きました。

そのセールスマンと特定できたわけではありませんが、会社名で検索かけたところ、以外にもちゃんとした会社で(笑)その住所とメールのIPから割り出した住所が見事に一致したことがありました。
で、そのメールは送信直後に削除したのでしょうね。返信できませんでした。
そのような幼稚な事が実際おこるのです。ほんと驚きの現実です。
2013.04.17
趣味で使っているSony サイバーショット DCS-TX10だが、今日再生してみたらなんと一昨日以前の写真が綺麗サッパリ消えていて驚いた。

動画も消えていたので、SDHCに記録されていたデータ全てが消えたと考えてよい。

いつ??どのタイミングでそんなことになる??

いくら考えても皆目見当もつかない。

消えてしまったものは仕方がない。バックアップも取っているが毎日ではない。

データを「消してしまったときに」使っているソフトはあるが、「消えてしまった」データを復元したことは無い。
不安を感じながら、まずはソースネクストの「救出 ファイル復元」を試してみる。

反応ナシ。   消えた痕跡すらないのか???(ひぃ)

次に、PC Inspector File Recovery というフリーソフトを試してみる。

反応あり!!  なんとか消失データの検索でひっかかってくれたようだ。
そして現在復元中、、、、、40分ほどかかるらしいのでストレージについて少し。

たとえばデジカメ。 撮影データをカメラ本体以外のところに貯蔵してしまうことがストレージ。
バックアップとどう違うのか??
どうやら今は移動先のドライブやサービスのことを「ストレージ」と言い「ストレージに(を使って)バックアップをとる」という、いささか珍妙な表現となるようだ。

さて、実際のストレージはカメラから有線で吸出し、元ファイルと作業用ファイルを作り、作業用ファイルを実際の仕事で使う。
でも仕事で使うときは、作業用のファイルをさらに複製して作業する。
元ファイルは定期的にさらにDVDなどにコピーされて蓄積される。
元ファイルのストレージ(HDD)がいっぱいになってくると、新しいHDDを買ってまたストレージ。
要するにDVDだけでは不安なのでHDDごと保管してしまう。
結局はコピーをコピーして、さらにコピーしコピーしておく、みたいなことになってくる。

写真業のストレージは、データ消失の恐怖との戦いだ。(笑)

さて、あと1時間弱でファイルは復元できるようだが、どうも動画が復元できるか怪しい。
祈るしかないな。
2013.04.16
橋下くん、ナイスアイデアだと思います。

星のある区役所は区民の誇りです。(げんざい阿倍野区は星ゼロですが、、、、)
でもなぜか、このアイデアに関する新聞発表などは軒並み消えてます。なんで??

こんな記事をみつけました。格付けには意味が無いそうです。
まずはこのエントリーを読んでから続き読んでください^^


①区民が受けられないサービスが多い。
区役所が区民にたいして案内できるサービスと、職員がそのサービスを提供するために動くサービスを混同してます。そこがまず感覚ズレてます。
「施してあげたいけど制約が多くてできない」という完全に上から目線に感じます。何様?

それと、何ができて何ができないか、ちゃんと伝わってない。
メニューに「夏季限定」ってあれば冬には頼まない。伝えるってそういうことでしょう。


②そして、クレームが増える(であろう)。
星を獲得した区役所は「星もらってるくせにちゃんとやれ」とか、星のつかない区役所は「そんなんだから星もらえないんだ」と言われ、それが職員の負担になると書いてあります。

あたりまえです! だめなものは叩かれるのです。叩かれないようにするのが嫌?

さきほどの夏季限定を例に挙げるなら、冬でも作れって客には笑顔で「申し訳ございません、われわれの努力不足でこの季節に材料をそろえる事ができませんでした。ぜひ夏にもう一度お越しになってお召し上がりください。お待ちしておりますので。」って言うでしょ。
何度も来て欲しいって思うか、二度と来ないで欲しいって思うか、えらい違いです。


③今回の調査の予算が少なすぎる。
本来なら市の職員が調査すればいいじゃないですか。給料の範囲内で。これも仕事のうちと割り切って。みんなしてますよ。我慢してる。

④思いつきの企画で職員のやる気はあがらない。
今までやらなかったのに何も言うな。


んー、なんか愚痴っぽくなってるけど、たぶんこれが庶民感覚。
もちろん、しっかりきっちり気持ちよく仕事をこなしてくれてる職員さんも確実にたくさんいる。
ただ、いまだに、「甘ちゃん」感覚の抜けないオトナが、確実に役所にいるのが問題。

一般的に仕事してるひとは1分1秒が大事、そこでどれだけ心血注ぎ込んで結果に結びつけることができるか四苦八苦してる。
なのに、星のもらえない区役所には、1分1秒が早く過ぎろと願ってる人がいるんじゃないか?

星(格)付けが意味が無いというのは、「やりたいんだけどぉ、できないんですよぉ」と努力も無しにニヤケ顔で吐く、単なる言い訳の羅列に見えてしまうのです。
現場の現実知らない? だ・か・ら、それを改善せよって事でしょ、星の意味は。

星もらえなかった区役所はショックを受けてほしい。でも決して「ハシモトのやろー」とか思わないで自分の「やってるか、やってないか」に落とし込んで考えてほしい。
悔しいのは区民も同じ。星なかったからショックです。えーーーオレの街ってあかんのー?って思った。

がんばれ阿倍野区役所!!!
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男性
誕生日:
1965/07/15
職業:
藤井写真館 代表
趣味:
スポーツ・料理
自己紹介:
子どものころの夢は飛行機乗り
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。
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