まいど☆お世話になってます!
藤井写真館のブログ
最近、仕事中にパソコンが「プツン」と落ちる現象が続発していました。
Photopshopでチマチマ作業していると、プチン。
これには頭にきますよね(笑)
それまで調子が良いものだから、まさか落ちるなんて思ってなくてね。
それまでは細かく保存してたのに、ちょっといい気になって続けてると、、、、、、泣きたくなります。
これがお客様を待たせるような事になると大事です。
と、いうわけで、パソコンを新調しました!
今週末にセットアップを済ませて、来週から仕事で使えるように、周辺機器のセットアップ、ドライバの更新、ソフトのインストールと、やることいっぱいです(汗)
初めてパソコンを触ったのが、29歳。遅いでしょ?
そのころは、今ほどパソコンが身近な存在ではなかったんですよね。
そのころパソコンといえばNEC製品が全盛期で、まずNEC製品が間違いないと言われていた時期です。
でも高かったんですよ!NECは!
30万、40万ですよ?買えませんって。
で、ここが冒険心ですね。そのころはまだメジャーではなかった「DOS/V機」に手を出しました。
結局、これが良かったんですね。パソコンの仕組みを基本から勉強できたんです。
というか、ぶっちゃけ基本から勉強しないと、全くわからなかったんですよ。
OSの勉強から始まって、configファイル、autoexecファイルの記述からメモリの管理。
今では8GBメモリなんて普通でしょ?そのころは数Mメモリですよ。笑い話みたいでしょ。
しかもシステムメモリは1024kbの壁ってのがあって、いかにメモリ管理をしてメモリを空けるかに没頭したのを覚えてます。EMM386なんて、すごく懐かしい言葉です。
そのころのCPUのクロックが380kHzとかでしたか.....いや、もう専門家でもないので記憶もあいまいですが(笑)
今は10万も出せば、それまもう立派なパソコンが買えますもんねー
いい時代です、ほんとに♪
今日、また素敵な映画を見ました。
ロビンウィリアムス主演の「RV」です。
これぞアメリカ!的な、おバカ満載ファミリームービー!.......と、だいたい評価されています。
でも、アメリカ人じゃないから「これぞアメリカ!」なんて、わかるハズもなし(笑)
ま、こんな感じの評論って、どこにでも転がってますけどね。
それよりも、なにが素敵なのか!です。
結婚して、20年近くたって、子供も大きく(高校生や中学生)なって,,,,,という方へ。ぜひ観てください。
なに、ストーリーは単純な「家族の絆を取り戻す、やり手ビジネスマン」の話なんです。
わたしは企業戦士じゃないので、この設定には正直同調できるかどうかわかりません。
でも、父親として、夫として、やっぱり家族と笑いあって過ごす事が一番大事なんだと再確認できる映画でした。
20年もたった家族が、信頼しあえない事ほど哀しいことはないのに、それぞれの勝手な思い込みで溝を深めてしまっているという事がクローズアップされているように思えます。
それぞれが「良かれ」と思って行動したり、我慢したりしていませんか?
それはたぶん、夫婦でなくても、恋人同士でも言える事だと思います。
よく女性は「言ってくれたらよかったのに!」と言います。
「そんなことで怒ったりすると思ってるの?こんなにも彼方の事を思ってるのに!!」とも言います。
そのことが転じて「信頼してくれてないなんて、裏切り行為だわ!」と.....
そこでこの映画はひとつの答えを代弁してくれています。
「言えない」「泣けない」「失いたくない」
豊か(だと思っている)な生活を守る事が、家族を幸せにすることなんだ、と。
ええ、もちろん違いますし、正解でもありますよね?
大事な家族の生活を守らなければ!
家族の前で弱い自分を見せられない!
だから言えない!
エゴと言われればそうなんでしょうけどね(笑)
でも、この映画のクライマックスでそういう場面が出てきます。
よし!よくぞ言ってくれた!!(涙)
そう思わずにいられませんでした。
ただし!
このような境遇の方以外には、ただのおバカムービーにしか映らないでしょう。
おバカムービーとしての出来も最高で、かなり笑えますから!
もし、あなたに1~2歳の子供がいたら「ペットセメタリー」を観てください。
怖いです!むっちゃくちゃ怖いです!!!
ストーリーも怖いのですが、「自分でも、そうしてしまうかもしれない」恐怖に震えます。
そして、泣けます。(わたしは号泣してしまいました)
もし、あなたに小学生くらいの子供がいたら「フィールドオブドリームス」を観てください。
不思議な映画です。
ホワイトソックスなんて知らなくても、野球に興味がなくても、とにかく観てください。
ラストまでじっくり「我慢」して観てください。
「あ!」と納得し、ジワジワとくる感動に、笑顔で涙している自分に気がつくでしょう。
映画は、その見る時々によって、見方も感じ方も変化します。
「つまらない」と感じた映画を、人生の節目にもういちど観てみましょう。きっと、何か変わってくるかもしれませんよ!
その昔、「代紋take2」というマンガがありましたが(笑)
成人の日も無事終わり、えべっさんも終わり、いよいよ世間は松の内からサヨナラです。
とか言ってる間に、初天神、節分とやってくるんですけどね。
成人の日を前に、男性用の和装の「着付けモデル」をやりました。
で、せっかくなので写真を撮ってもらったんですが.....いやー、歳とりましたー!
まぁ、年齢的にも「二回目の成人式」って感じなのです。
こうやって、羽織袴に身を包むと、自然と「ぁぁ、やっぱり日本人なんだなぁ」と感じてしまいます。
それにしても、写真を撮る人間って、撮られる側に回るとこんなに弱いものなんですね!
ちょっともじっとしてられず、すぐに下の状態でヘラヘラ(笑)
まるで売れない落語家よろしく、いろんなポーズで照れ隠しです。
でも、この「二回目の成人式」って、良いアイデアだと思いました!
成人してからの20年はどうでしたか?これからの20年、どう生きます?
働き盛りで脂も乗ってる年齢に残す記念の口実ができましたよ(笑)
商品になるかな?
次は三回目、四回目......四回めはもう、めでたいのみ!!!
花園ラグビー場で開催された、高校ラグビーで、東海大仰星が優勝しました。
今回のメンバーの、No.1プロップ(pr)の新田君。
近所の子なんですw
小学校時代はサッカーをやっていて、わたしもそこでコーチをしていました。
けっこう病気がちで、ケガも多かったような覚えがあります。
そういうば、小学校時代もキーパーをしていて、背番号1でしたねw
もうひとつ、今まさに試合をしている、高校サッカー決勝戦。
作陽高校の浜中君。
彼も、同じチームでサッカーをやっていたひとりです。
中学校時代はガンバ堺でプレイしてしましたが、大阪を飛び出して全国を狙いに行きました。
いつ全国に顔を出すのか、と楽しみにしていたら、あれよあれよと、もう決勝です!!
こうなったら、新田君ともども、優勝してしまえーーー!!!
お願いですから、成人式は1月15日にしてくださいw
いえね、これって、ほんっっっっっとに泣かされるんですよ。
今年なんか、一週間も早いんですよ!!8日ですよ!8日!!!
ありえんっ。
あのね
今、成人する人の親御さんって、1月15日が常識だった人たちなんです
子供に聞いて、「え!!!???」って思った親御さんの多いこと多いこと(笑)
あわてて予約に走る、という状況が続いています。
まあ、それはさて置いて。
写真業界の足の遅さって(まぁ、今に始まった事ではないのですが)、危機感が無いというか、あきらめてるのか知りませんがね
着物業界、美容業界と、先手先手を打って「写真付き」という看板を掲げて、もう10年ほどたちます。
たしかに、一箇所で事が済むなら面倒は無いですからね。便利なものに流れますって。
で、出遅れて写真業界が「着物・着付け・ヘア」と付加価値で対抗しているわけです。
んーーーー
どうも、お互いに「不特定多数」のお客様をターゲットにしすぎてる気がします。
良い写真を希望されるお客様は必ずいます。
逆に、良い着物、良いヘアセットを希望されるお客様もいるわけで。。。。
ターゲットはソコなんです。ハイ。
木を見て森を見失う とか言いますが
森を見て、その根本にあるものを見逃しているように思えます。
と、なんだかマーケティングの話になっちゃいましたが、、、、、
それにしても、成人式。15日にしてくれないかなーーー(あはははは
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。