まいど☆お世話になってます!
藤井写真館のブログ
2013.04.22
まず撮影時から気をつけていないといけない事なのですが、人の姿勢って癖のものですからおいそれと矯正できないものです。
しかも無理な姿勢を強要すると表情がこわばったりします。
姿勢については次のような項目が挙げられると思います。
①どちらかの肩が下がって(上がって)いる。
②顔の角度が傾いている。
上記のような場合の修整をPhotoshopで実際どうしているか、そのへんやってみます。
肩の高さが完全に違いますが、ご本人の顔の角度はまっすぐになってます。
まず、キャンバス全体を選択し、ツールは選択ツールを選び全体を回転させて①のラインの傾きを解消します。
肩の高さは平行になりましたが、顔が傾いてしまいます。
こんどは②のラインの傾きを修整しますが、この時、どこまでを選択すれば良いか迷います。
顎の下のラインで分けるのも手ですが、今回はセーターのネックごと選択し回転させることにします。
いつも自由選択ツールを使います。直接選択ツールで回転させずに必ずコピー&ペーストします。(不具合が出たときに対応しやすいのです)
あとはネックの部分に違和感が出ないようにペイントかスタンプで整えて終わりです。
これで姿勢の調整は終わりました。
姿勢の修整や余計な影の除去は、保存タイプでも撮りきりタイプでもやってます。
(さりげなく宣伝(笑))
もちろん撮影時に姿勢が直るのであればそれに越したことはありません。
できるだけ修整箇所は少なく、最小限にとどめるよう心がけてます。
次回は正中線のズレを修整してみたいと思ってます。
しかも無理な姿勢を強要すると表情がこわばったりします。
姿勢については次のような項目が挙げられると思います。
①どちらかの肩が下がって(上がって)いる。
②顔の角度が傾いている。
上記のような場合の修整をPhotoshopで実際どうしているか、そのへんやってみます。
肩の高さが完全に違いますが、ご本人の顔の角度はまっすぐになってます。
まず、キャンバス全体を選択し、ツールは選択ツールを選び全体を回転させて①のラインの傾きを解消します。
肩の高さは平行になりましたが、顔が傾いてしまいます。
こんどは②のラインの傾きを修整しますが、この時、どこまでを選択すれば良いか迷います。
顎の下のラインで分けるのも手ですが、今回はセーターのネックごと選択し回転させることにします。
いつも自由選択ツールを使います。直接選択ツールで回転させずに必ずコピー&ペーストします。(不具合が出たときに対応しやすいのです)
あとはネックの部分に違和感が出ないようにペイントかスタンプで整えて終わりです。
これで姿勢の調整は終わりました。
姿勢の修整や余計な影の除去は、保存タイプでも撮りきりタイプでもやってます。
(さりげなく宣伝(笑))
もちろん撮影時に姿勢が直るのであればそれに越したことはありません。
できるだけ修整箇所は少なく、最小限にとどめるよう心がけてます。
次回は正中線のズレを修整してみたいと思ってます。
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2013.04.19
たまには仕事の事書かないと、なにやってんだって思われるので(笑)
今回は証明写真を撮るときの口元についてなんですが、それ気にして証明写真撮ってるお店どれほどあるんだろう。(笑)
女性の場合も男性の場合も基本は同じで、最初はそのまま撮影します。
肩の高さや顔の傾きを調整してもらいながら、そのままできるだけ姿勢キープしてもらいます。
そして、『口元を軽ぅ~く「んっ」て感じでむすんでください』とお願いすると、たいていの場合うまい具合に口角が上がります。
このとき、こちら側も口元を軽く両手指で左右に引っ張るような仕草をすると「あ、そういうことか」と理解してもらえるみたいです。
男性の場合は女性に比べて「口元のニッコリ」に慣れていない方が多いのですが、この「口元を一文字に結ぶ」という表現は男性にも「ニッコリと口角上げて」というよりずっと受け入れてもらえるようです。
また副産物として、一文字に結んで(結果口角が上がる)もらうと、目の表情もパチっと生き生きします。
口角を上げると目の周りの筋肉の緊張でパチっとするのかもしれません。
パチっと開くとアイキャッチ(瞳の星の事です)もきれいに入り、目ヂカラを持った写真に上がります。
撮るほうも、撮られるほうも、レッツトライ!!!
今回は証明写真を撮るときの口元についてなんですが、それ気にして証明写真撮ってるお店どれほどあるんだろう。(笑)
女性の場合も男性の場合も基本は同じで、最初はそのまま撮影します。
肩の高さや顔の傾きを調整してもらいながら、そのままできるだけ姿勢キープしてもらいます。
そして、『口元を軽ぅ~く「んっ」て感じでむすんでください』とお願いすると、たいていの場合うまい具合に口角が上がります。
このとき、こちら側も口元を軽く両手指で左右に引っ張るような仕草をすると「あ、そういうことか」と理解してもらえるみたいです。
男性の場合は女性に比べて「口元のニッコリ」に慣れていない方が多いのですが、この「口元を一文字に結ぶ」という表現は男性にも「ニッコリと口角上げて」というよりずっと受け入れてもらえるようです。
また副産物として、一文字に結んで(結果口角が上がる)もらうと、目の表情もパチっと生き生きします。
口角を上げると目の周りの筋肉の緊張でパチっとするのかもしれません。
パチっと開くとアイキャッチ(瞳の星の事です)もきれいに入り、目ヂカラを持った写真に上がります。
撮るほうも、撮られるほうも、レッツトライ!!!
2013.04.12
出張撮影時のバックライトのワイヤレス化のために、YONGNUOのスピードライトとワイヤレスフラッシュトリガーを購入しました。
これまでは有線でACスレーブを使っていたのですが、2ブース立てたとき隣の発光に影響されるので何とかせねばと思っていました。
ポラ製と迷ったのですが、どれくらいの仕事ができるのかわからなくて体験版みたいな感じでYONGNUO製を購入。
(こちらトリガーです。Amazonで3700円。)
開封してみて思いましたが、すごくよくできてる(笑)
安かろ悪かろなイメージだったのですが、いやいやどうして。
「なにを今更」というツッコミは甘んじて受けますが、この感動は同時購入したスピードライトで更に加速します。
バッテリー部を開けると、そこにチャンネル設定ツマミが。えーと、4つのON/OFFで何通りコードできるんだ??
まあいいか。大事な事は2つの、もしくはそれ以上のRF-603が全て同じコードセットになってないとシンクロしないって事。
電池は単四×2使用。
あとは電源ONにして使うだけ。(このスイッチに若干の不安あり)
それぞれにシンクロ接点があるので、メインストロボセットは有線で、バックライトのみ個別の信号を持ったワイヤレスというシステムが完成。
テストで使ったのがYONGNUOのスピードライトYN560-Ⅱ。これは多灯撮影用に特化されたといっても間違いじゃないストロボ。調光の段が半端なく細かいし、ストロボ自体もスレーブ機能を持つ。特に面倒な設定なしにボタンひとつでちゃっちゃとマニュアル⇒スレーブ⇒マルチ(長時間露光時の複数回発光)が切り替わる。しかも最初からスタンドが付いていて、ケースにはそれが収納できるスペースまであるのには驚いた。
なんとも「かゆいところに手が届く」設計ではないか(笑)
まあ、ストロボの賛美はこれくらいにして。
RF603の機能として、ワイヤレスレリーズがある。これはニコン専用なので(というかレリーズコードが違うだけとミタが)ニコン用のレリーズコードが最初から付いている。こいつで本体とカメラをつなぐわけだ。
ご覧の通り、ワイヤレスレリーズのできあがり。もちろん複数のRF-603があればストロボにセットしてワイヤレス発光が可能。
今回のシステムに要した費用は
RF-603N(ニコン用) 3700円 ※ちなみにキャノン用(603C)は少し高かった
YN-560-Ⅱスピードライト 7500円
YN-560専用ディフューザー 890円
合計12090円なり。
さて、もう一個RF-603N買おうっと(笑)
これまでは有線でACスレーブを使っていたのですが、2ブース立てたとき隣の発光に影響されるので何とかせねばと思っていました。
ポラ製と迷ったのですが、どれくらいの仕事ができるのかわからなくて体験版みたいな感じでYONGNUO製を購入。
(こちらトリガーです。Amazonで3700円。)
開封してみて思いましたが、すごくよくできてる(笑)
安かろ悪かろなイメージだったのですが、いやいやどうして。
「なにを今更」というツッコミは甘んじて受けますが、この感動は同時購入したスピードライトで更に加速します。
バッテリー部を開けると、そこにチャンネル設定ツマミが。えーと、4つのON/OFFで何通りコードできるんだ??
まあいいか。大事な事は2つの、もしくはそれ以上のRF-603が全て同じコードセットになってないとシンクロしないって事。
電池は単四×2使用。
あとは電源ONにして使うだけ。(このスイッチに若干の不安あり)
それぞれにシンクロ接点があるので、メインストロボセットは有線で、バックライトのみ個別の信号を持ったワイヤレスというシステムが完成。
テストで使ったのがYONGNUOのスピードライトYN560-Ⅱ。これは多灯撮影用に特化されたといっても間違いじゃないストロボ。調光の段が半端なく細かいし、ストロボ自体もスレーブ機能を持つ。特に面倒な設定なしにボタンひとつでちゃっちゃとマニュアル⇒スレーブ⇒マルチ(長時間露光時の複数回発光)が切り替わる。しかも最初からスタンドが付いていて、ケースにはそれが収納できるスペースまであるのには驚いた。
なんとも「かゆいところに手が届く」設計ではないか(笑)
まあ、ストロボの賛美はこれくらいにして。
RF603の機能として、ワイヤレスレリーズがある。これはニコン専用なので(というかレリーズコードが違うだけとミタが)ニコン用のレリーズコードが最初から付いている。こいつで本体とカメラをつなぐわけだ。
ご覧の通り、ワイヤレスレリーズのできあがり。もちろん複数のRF-603があればストロボにセットしてワイヤレス発光が可能。
今回のシステムに要した費用は
RF-603N(ニコン用) 3700円 ※ちなみにキャノン用(603C)は少し高かった
YN-560-Ⅱスピードライト 7500円
YN-560専用ディフューザー 890円
合計12090円なり。
さて、もう一個RF-603N買おうっと(笑)
2013.02.28
3月5日 和歌山県立医科大学
3月13日 園田女子大学、短期大学
3月14日 大阪経済大学
3月15日 大阪千代田短期大学
3月16日 桃山学院大学
3月21日 近畿大学
3月22日 大阪教育大学
3月23日 大阪電気通信大学
3月25日 大阪大学
3月26日 和歌山大学
よろしくお願いします!!
3月13日 園田女子大学、短期大学
3月14日 大阪経済大学
3月15日 大阪千代田短期大学
3月16日 桃山学院大学
3月21日 近畿大学
3月22日 大阪教育大学
3月23日 大阪電気通信大学
3月25日 大阪大学
3月26日 和歌山大学
よろしくお願いします!!
2013.02.28
卒業式撮影のため、出張撮影などで営業時間が変わります。ご注意ください。
3月4日(月)10:00~16:30
3月4日(月)10:00~16:30
3月15日(金)12:00~19:00
3月16日(土)12:00~17:00
3月21日(木)11:00~19:00
3月25日(月)11:00~19:00
3月26日(火)12:00~19:00
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プロフィール
HN:
藤井伸也
年齢:
59
HP:
性別:
男性
誕生日:
1965/07/15
職業:
藤井写真館 代表
趣味:
スポーツ・料理
自己紹介:
子どものころの夢は飛行機乗り
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。
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