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まいど☆お世話になってます!

藤井写真館のブログ

2024.04.29
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2013.04.12
出張撮影時のバックライトのワイヤレス化のために、YONGNUOのスピードライトとワイヤレスフラッシュトリガーを購入しました。
これまでは有線でACスレーブを使っていたのですが、2ブース立てたとき隣の発光に影響されるので何とかせねばと思っていました。
ポラ製と迷ったのですが、どれくらいの仕事ができるのかわからなくて体験版みたいな感じでYONGNUO製を購入。

(こちらトリガーです。Amazonで3700円。)


開封してみて思いましたが、すごくよくできてる(笑)
安かろ悪かろなイメージだったのですが、いやいやどうして。
「なにを今更」というツッコミは甘んじて受けますが、この感動は同時購入したスピードライトで更に加速します。



バッテリー部を開けると、そこにチャンネル設定ツマミが。えーと、4つのON/OFFで何通りコードできるんだ??
まあいいか。大事な事は2つの、もしくはそれ以上のRF-603が全て同じコードセットになってないとシンクロしないって事。
電池は単四×2使用。
あとは電源ONにして使うだけ。(このスイッチに若干の不安あり)



それぞれにシンクロ接点があるので、メインストロボセットは有線で、バックライトのみ個別の信号を持ったワイヤレスというシステムが完成。

テストで使ったのがYONGNUOのスピードライトYN560-Ⅱ。これは多灯撮影用に特化されたといっても間違いじゃないストロボ。調光の段が半端なく細かいし、ストロボ自体もスレーブ機能を持つ。特に面倒な設定なしにボタンひとつでちゃっちゃとマニュアル⇒スレーブ⇒マルチ(長時間露光時の複数回発光)が切り替わる。しかも最初からスタンドが付いていて、ケースにはそれが収納できるスペースまであるのには驚いた。
なんとも「かゆいところに手が届く」設計ではないか(笑)

まあ、ストロボの賛美はこれくらいにして。
RF603の機能として、ワイヤレスレリーズがある。これはニコン専用なので(というかレリーズコードが違うだけとミタが)ニコン用のレリーズコードが最初から付いている。こいつで本体とカメラをつなぐわけだ。


ご覧の通り、ワイヤレスレリーズのできあがり。もちろん複数のRF-603があればストロボにセットしてワイヤレス発光が可能。

今回のシステムに要した費用は
RF-603N(ニコン用) 3700円  ※ちなみにキャノン用(603C)は少し高かった
YN-560-Ⅱスピードライト 7500円
YN-560専用ディフューザー 890円

合計12090円なり。

さて、もう一個RF-603N買おうっと(笑)
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プロフィール
HN:
藤井伸也
年齢:
58
HP:
性別:
男性
誕生日:
1965/07/15
職業:
藤井写真館 代表
趣味:
スポーツ・料理
自己紹介:
子どものころの夢は飛行機乗り
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。
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