まいど☆お世話になってます!
藤井写真館のブログ
2007.02.13
写真屋は、写真だけ撮っていればいいんでしょうか?
どんなに優れた職人であっても、それを伝えることができなければ意味がないと思います。
われわれ商売人は、商売をしている限り、儲けを出さなければいけません。
なにも暴利をむさぼるという意味ではなく、やっぱり生きていくには、生活をしていくには経済的なバックボーンが必要となってきます。
えらそうなことを言っていますが、ついこの間までは私も「写真の技術さえ磨けば、お客さんはわかってくれる」と思っていたのです。
「うちの写真は良い写真だから、みんなうちで写真とりなさい」と。とんでもないですよね!
良い写真を提供する意味は?
それは「良い写真で良い思いをしてほしいから」
結果、お客様もハッピー。商売が成り立ってわたしもハッピーとなるわけです。
本当はお客様に幸せになってもらいたいのに、今までそれを伝えなかったからダメだったんですね。
「お客様のハッピーに、ほんの少しお手伝いをさせていただけたら、わたしたちはハッピーになれます」
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プロフィール
HN:
藤井伸也
年齢:
59
HP:
性別:
男性
誕生日:
1965/07/15
職業:
藤井写真館 代表
趣味:
スポーツ・料理
自己紹介:
子どものころの夢は飛行機乗り
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。
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