まいど☆お世話になってます!
藤井写真館のブログ
人それぞれに笑いのツボがありますが、あなたはどんなジャンルに弱いでしょう?
たとえば、スポーツね。
野球大好きな人なら、珍プレーなんて爆笑するでしょう?
なぜかというと、野球を知っているから!!
「あの場面で、あのプレー!!??」って、わかっているから爆笑する。
たとえば、芸能。
いろんな芸能人を知っているからこそ、そのギャップに爆笑する。
ズッコケ発言や、ピー☆入りのとかねww
そして、わたしの場合、音楽。
どこぞのレコード店のコピーじゃないですが、No Music,no Life です。
いろんな解釈がありますが、わたしは「音楽がなければ人生じゃない」ではなく、
「音楽の無い人生なんて」または、「音楽無くして、ここにいない」と解釈しています。
と、話がそれました。
とにかく、音楽番組が大好きなんです。
しかも、ただミュージシャン(※アーティストという呼び方は好きじゃありません)が出演しているのではなく、生で演奏したり、ジャムセッション(違った活動をしている人との合奏(最近はコラボレーションなどと言いますが、ジャムはジャムですw))なんかを即興でやってくれたりすると、もーたまりません。
あ、そうそう、笑いのツボでしたよねww
たとえば、素人の演奏で、がんばってるんだけど「ポロっ」と音を外したり、ズッコケたりすると、爆笑してしまいます。
失礼かと思われるでしょうが、失敗して恥ずかしいのはプロだけですw
アマチュアは、失敗で笑いが取れるのでいいのです!!
で、その失敗なんかがくると、もうゲラゲラ笑ってしまってね。
それは、やっぱり自分も音楽をやっているから。
苦労もわかるぶん、失敗もすっごくわかるww
でも笑えるんです!これが!
昨晩、大阪でやっている音楽番組「ミュージックエッジ」というものがあるんですが、
そこで、スガシカオ君が、番組進行役のジョンさんと10周年のゲリラライブを天王寺でやっていたんですね。
そのなかで、ジョンさんがスガ君と練習してる場面があるんですが、コロっとズッコケるんですね。(ジョンさんがベースソロをトチる)
も、大爆笑です。
それまでのカラミも最高に面白かったのですが、楽器を弾きながら遊ぶことって、ほんとうに楽しいことなんですよ?
しってる人、どれだけいるのかなぁ......この楽しみww
暖かいですね....ほんと
このまま春突入でしょうか?
うちのお店では、写真の出力に「ピクトログラフィ3500(PG3500)」というものを使っています。
この機械は、業務用で、けっこう高価(120万)なんです。
ところが最近のパソコン事情が、思わぬ落とし穴を作ってくれました。
このPG3500、フォトショップ用の出力プラグインがあるんですが、最新型のパソコンでは動かないのです。
理由は、CPUなんです。
最新のインテルのCPUは、ほとんどが「デュアルプロセッサ(いわゆるDですね)」なのですが、これを積んでるパソコンは、プラグインを起動するとフリーズ・再起動・ブルーバック等々の障害がおきるのです。
現在、この障害はクリアできていません。
(これはFIJIFILMの技術部に問い合わせて確認済みです)
結論からいうと、「古いパソコンでがんばってくれ」ということらしいです(苦笑)
ただ、プラグインが使えないというだけで、プリンタドライバでの印刷はできます。
でも、ドライバの色補正が邪魔くさいうえに、ローカル印刷の場合はフォトショップのアクション登録ができないみたいなんです。
これは実際アクションを作ってみたので間違いないとは思いますが、フォショップのバージョンが5.0Jなので、最新版ではどうなっているか確認できていません。
しかし困りました......新しいパソコン買っちゃいましたよ.....ぁぁ
そういえば、AMDのCPUについては聞かなかったなぁ....また聞いてみます(TT
今日、また素敵な映画を見ました。
ロビンウィリアムス主演の「RV」です。
これぞアメリカ!的な、おバカ満載ファミリームービー!.......と、だいたい評価されています。
でも、アメリカ人じゃないから「これぞアメリカ!」なんて、わかるハズもなし(笑)
ま、こんな感じの評論って、どこにでも転がってますけどね。
それよりも、なにが素敵なのか!です。
結婚して、20年近くたって、子供も大きく(高校生や中学生)なって,,,,,という方へ。ぜひ観てください。
なに、ストーリーは単純な「家族の絆を取り戻す、やり手ビジネスマン」の話なんです。
わたしは企業戦士じゃないので、この設定には正直同調できるかどうかわかりません。
でも、父親として、夫として、やっぱり家族と笑いあって過ごす事が一番大事なんだと再確認できる映画でした。
20年もたった家族が、信頼しあえない事ほど哀しいことはないのに、それぞれの勝手な思い込みで溝を深めてしまっているという事がクローズアップされているように思えます。
それぞれが「良かれ」と思って行動したり、我慢したりしていませんか?
それはたぶん、夫婦でなくても、恋人同士でも言える事だと思います。
よく女性は「言ってくれたらよかったのに!」と言います。
「そんなことで怒ったりすると思ってるの?こんなにも彼方の事を思ってるのに!!」とも言います。
そのことが転じて「信頼してくれてないなんて、裏切り行為だわ!」と.....
そこでこの映画はひとつの答えを代弁してくれています。
「言えない」「泣けない」「失いたくない」
豊か(だと思っている)な生活を守る事が、家族を幸せにすることなんだ、と。
ええ、もちろん違いますし、正解でもありますよね?
大事な家族の生活を守らなければ!
家族の前で弱い自分を見せられない!
だから言えない!
エゴと言われればそうなんでしょうけどね(笑)
でも、この映画のクライマックスでそういう場面が出てきます。
よし!よくぞ言ってくれた!!(涙)
そう思わずにいられませんでした。
ただし!
このような境遇の方以外には、ただのおバカムービーにしか映らないでしょう。
おバカムービーとしての出来も最高で、かなり笑えますから!
もし、あなたに1~2歳の子供がいたら「ペットセメタリー」を観てください。
怖いです!むっちゃくちゃ怖いです!!!
ストーリーも怖いのですが、「自分でも、そうしてしまうかもしれない」恐怖に震えます。
そして、泣けます。(わたしは号泣してしまいました)
もし、あなたに小学生くらいの子供がいたら「フィールドオブドリームス」を観てください。
不思議な映画です。
ホワイトソックスなんて知らなくても、野球に興味がなくても、とにかく観てください。
ラストまでじっくり「我慢」して観てください。
「あ!」と納得し、ジワジワとくる感動に、笑顔で涙している自分に気がつくでしょう。
映画は、その見る時々によって、見方も感じ方も変化します。
「つまらない」と感じた映画を、人生の節目にもういちど観てみましょう。きっと、何か変わってくるかもしれませんよ!
花園ラグビー場で開催された、高校ラグビーで、東海大仰星が優勝しました。
今回のメンバーの、No.1プロップ(pr)の新田君。
近所の子なんですw
小学校時代はサッカーをやっていて、わたしもそこでコーチをしていました。
けっこう病気がちで、ケガも多かったような覚えがあります。
そういうば、小学校時代もキーパーをしていて、背番号1でしたねw
もうひとつ、今まさに試合をしている、高校サッカー決勝戦。
作陽高校の浜中君。
彼も、同じチームでサッカーをやっていたひとりです。
中学校時代はガンバ堺でプレイしてしましたが、大阪を飛び出して全国を狙いに行きました。
いつ全国に顔を出すのか、と楽しみにしていたら、あれよあれよと、もう決勝です!!
こうなったら、新田君ともども、優勝してしまえーーー!!!
この連休は雨にたたられるそうです。
成人式、関東以北は気の毒です。爆弾低気圧とか、むちゃくちゃですよね。
こんな日は、聞く音楽くらいは陽気なものを聞きたいです。
ラジオから「Suddenly I seen」が流れていました。映画「プラダを着た悪魔」の主題歌ですよね。
ファッションって、装飾って意味もありますけど、それ以上に「流行」って意味のほうが濃いんですね。
「流行るか、廃るか」それがファッション。(どっかで聞いたセリフだなぁw)
ファッションに左右されない、根っこを持ちながら、ファッションに触れる枝葉を伸ばす。
言うは易し、ですね、ほんと。
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。