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まいど☆お世話になってます!

藤井写真館のブログ

2024.03.29
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2013.04.16
橋下くん、ナイスアイデアだと思います。

星のある区役所は区民の誇りです。(げんざい阿倍野区は星ゼロですが、、、、)
でもなぜか、このアイデアに関する新聞発表などは軒並み消えてます。なんで??

こんな記事をみつけました。格付けには意味が無いそうです。
まずはこのエントリーを読んでから続き読んでください^^


①区民が受けられないサービスが多い。
区役所が区民にたいして案内できるサービスと、職員がそのサービスを提供するために動くサービスを混同してます。そこがまず感覚ズレてます。
「施してあげたいけど制約が多くてできない」という完全に上から目線に感じます。何様?

それと、何ができて何ができないか、ちゃんと伝わってない。
メニューに「夏季限定」ってあれば冬には頼まない。伝えるってそういうことでしょう。


②そして、クレームが増える(であろう)。
星を獲得した区役所は「星もらってるくせにちゃんとやれ」とか、星のつかない区役所は「そんなんだから星もらえないんだ」と言われ、それが職員の負担になると書いてあります。

あたりまえです! だめなものは叩かれるのです。叩かれないようにするのが嫌?

さきほどの夏季限定を例に挙げるなら、冬でも作れって客には笑顔で「申し訳ございません、われわれの努力不足でこの季節に材料をそろえる事ができませんでした。ぜひ夏にもう一度お越しになってお召し上がりください。お待ちしておりますので。」って言うでしょ。
何度も来て欲しいって思うか、二度と来ないで欲しいって思うか、えらい違いです。


③今回の調査の予算が少なすぎる。
本来なら市の職員が調査すればいいじゃないですか。給料の範囲内で。これも仕事のうちと割り切って。みんなしてますよ。我慢してる。

④思いつきの企画で職員のやる気はあがらない。
今までやらなかったのに何も言うな。


んー、なんか愚痴っぽくなってるけど、たぶんこれが庶民感覚。
もちろん、しっかりきっちり気持ちよく仕事をこなしてくれてる職員さんも確実にたくさんいる。
ただ、いまだに、「甘ちゃん」感覚の抜けないオトナが、確実に役所にいるのが問題。

一般的に仕事してるひとは1分1秒が大事、そこでどれだけ心血注ぎ込んで結果に結びつけることができるか四苦八苦してる。
なのに、星のもらえない区役所には、1分1秒が早く過ぎろと願ってる人がいるんじゃないか?

星(格)付けが意味が無いというのは、「やりたいんだけどぉ、できないんですよぉ」と努力も無しにニヤケ顔で吐く、単なる言い訳の羅列に見えてしまうのです。
現場の現実知らない? だ・か・ら、それを改善せよって事でしょ、星の意味は。

星もらえなかった区役所はショックを受けてほしい。でも決して「ハシモトのやろー」とか思わないで自分の「やってるか、やってないか」に落とし込んで考えてほしい。
悔しいのは区民も同じ。星なかったからショックです。えーーーオレの街ってあかんのー?って思った。

がんばれ阿倍野区役所!!!
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プロフィール
HN:
藤井伸也
年齢:
58
HP:
性別:
男性
誕生日:
1965/07/15
職業:
藤井写真館 代表
趣味:
スポーツ・料理
自己紹介:
子どものころの夢は飛行機乗り
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。
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