まいど☆お世話になってます!
藤井写真館のブログ
わたし自身、それほど大きな学校を出ていないので、スケールの大きさに驚きました。
さすが大学といわれるほどのことはありますw
最近、やっぱり思うことは、10代20代の人って「笑顔が上手」ってことです。
わたしが写真の仕事を始めたころは、なかなか笑ってくれなくて苦労しました。
笑ってもらう技術(?)が、歳とともに上達したこともあるのでしょうが、
やっぱり最近の人はカメラの前で笑うのがすごく上手ですね!
就職活動の証明写真を撮っていても感じることですが、
「ニッコリね♪」と言ってニッコリしてくれるなんて、ほんとここ数年の出来事です。
きっと、どんどん感性が豊かになって、いろんな表情を上手く表現できるのでしょうね。
いままで内にこもっていた感情が、パーっと外に出てきたような感じを受けます。
どんどん、どんどん感性が花開いて、素敵なオトナになってください!!
証明写真を作って、「あれ?なんか自分じゃない....」
なんて経験はないでしょうか?
別人になってしまう原因に「目のクマ除去」があります。
お店の人が、この処理を間違うと、まるで別人....となってしまうので気をつけてくださいね。
まずは下の写真をごらんください。
毎度おなじみのモデルさんです
さて、彼女の目の下に注目です
拡大してみると、たしかに目の下に、影と色素の沈着がありますよね。
さて、問題はこれが「クマ」なのかどうか!?です。
目の下の膨らみは別名「ホルモンタンク」とも呼ばれ、女性の魅力のひとつともされています。
膨らみがあれば影もできるのは当然で、それを消しちゃうと....どうなるか??
こうなります!↓
クマが取れてスッキリした???
まさか......この状態で引いてみましょうか
全くの別人ですよね!!
もうこれは酷いです。修正ではなく、改悪です。
正しい修正をすると
こうなります。
違いがわかるでしょうか?
膨らみはそのままに、膨らみの下にあった色素の沈着のみを除去しました。
これだと人相は変わらず、目元の明るい写真になります↓
いかがでしょう?
違いはわかっていただけたでしょうか?
修正とは、メイクのようなものですが
使い方を間違うと、完全に信用を失います。
あまりにも「デジタル→修正(加工)」という方向に進めば、そのうち証明写真の信用性さえ疑われる時が、きっときます。
我々プロは、そうならないように、もっと注意深く写真を扱わなければいけません。
写真を撮る前に、できることは全てする。
目のクマや、肌のくすみは、メイクである程度明るくできるものです。
それでも補えないところは、修正でカバーする。
ただし、人相を変えたり、骨格を変えたりするのは、修正ではありません。
「目のクマ除去します」には、くれぐれもご注意を......
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3月16日(金)12:00~3月17日(土)12:00まで ※桃山学院大学への出張撮影 |
3月19日(月)12:00~3月20日(火)終日 ※関西大学への出張撮影 |
3月22日(木)10:00~13:00まで ※園田女子大学への出張撮影 |
3月23日(金)10:00~16:00まで ※大阪外国語大学への出張撮影 |
以上の期間中、記念写真・就職活動用証明写真の撮影はできません。
焼き増しのご注文は受付ますが、時間がかかる場合もございますのでご注意ください。
なお、就職活動用以外の通常証明写真(免許・パスポートなど)は撮影可能です
※3月20日(火)は、終日すべての写真撮影ができません。
お客様にはたいへんご迷惑をおかけしますが、なにとぞご了承くださいませ。
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人それぞれに笑いのツボがありますが、あなたはどんなジャンルに弱いでしょう?
たとえば、スポーツね。
野球大好きな人なら、珍プレーなんて爆笑するでしょう?
なぜかというと、野球を知っているから!!
「あの場面で、あのプレー!!??」って、わかっているから爆笑する。
たとえば、芸能。
いろんな芸能人を知っているからこそ、そのギャップに爆笑する。
ズッコケ発言や、ピー☆入りのとかねww
そして、わたしの場合、音楽。
どこぞのレコード店のコピーじゃないですが、No Music,no Life です。
いろんな解釈がありますが、わたしは「音楽がなければ人生じゃない」ではなく、
「音楽の無い人生なんて」または、「音楽無くして、ここにいない」と解釈しています。
と、話がそれました。
とにかく、音楽番組が大好きなんです。
しかも、ただミュージシャン(※アーティストという呼び方は好きじゃありません)が出演しているのではなく、生で演奏したり、ジャムセッション(違った活動をしている人との合奏(最近はコラボレーションなどと言いますが、ジャムはジャムですw))なんかを即興でやってくれたりすると、もーたまりません。
あ、そうそう、笑いのツボでしたよねww
たとえば、素人の演奏で、がんばってるんだけど「ポロっ」と音を外したり、ズッコケたりすると、爆笑してしまいます。
失礼かと思われるでしょうが、失敗して恥ずかしいのはプロだけですw
アマチュアは、失敗で笑いが取れるのでいいのです!!
で、その失敗なんかがくると、もうゲラゲラ笑ってしまってね。
それは、やっぱり自分も音楽をやっているから。
苦労もわかるぶん、失敗もすっごくわかるww
でも笑えるんです!これが!
昨晩、大阪でやっている音楽番組「ミュージックエッジ」というものがあるんですが、
そこで、スガシカオ君が、番組進行役のジョンさんと10周年のゲリラライブを天王寺でやっていたんですね。
そのなかで、ジョンさんがスガ君と練習してる場面があるんですが、コロっとズッコケるんですね。(ジョンさんがベースソロをトチる)
も、大爆笑です。
それまでのカラミも最高に面白かったのですが、楽器を弾きながら遊ぶことって、ほんとうに楽しいことなんですよ?
しってる人、どれだけいるのかなぁ......この楽しみww
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。