まいど☆お世話になってます!
藤井写真館のブログ
大阪は雨模様で、余計に寒く感じます。
こんなときは鍋料理がかかせませんよね。
今日の仕事を終えてから、百貨店に夕食の材料を買いに行ったのですが....
まぁ、例に漏れずフラフラと酒売り場へw
そこで、「うまからまんさく」というお酒を見つけました。
いや、ほんとに美味しいお酒です^^
吟醸ではないのですが、純米のくせにヘンなクセもなく、スッキリ!
吟醸酒だと言っても通じるほどの潔さでした。
良いお酒を見つけた時って、「さぁ、明日はこれで何食べよう?」ってワクワクしますw
☆☆☆☆☆☆
ところで、写真の将来って、どうなっていくんでしょうね?
来月、ニコンがD40というデジタル一眼を出しますが、これがなんと6万!?(オープン価格ですが、実売はそれくらいらしい)
ふぇぇぇぇっっっ!!!
これじゃ、みんなプロカメラマンになれちゃうんじゃないですか!
ライバルが増えるなぁ....
今朝の朝日新聞から。
普段、何気なく2種類あるんだなぁ....程度にしか思ってませんでした。
まずはA版。
これ、ドイツの規格らしいですね!
でB版。
これは日本特有の規格らしいです。
明治時代ごろから標準化したらしく、古くは戦国時代から伝わる、由緒正しき(?)規格らしいです。
でも、この2種類の規格、非常に良い補完関係にあるんですって!
B4>A4>B5>A5>B6......って具合に、互いに埋めあっているわけだ~
たしかに!
B4じゃ大きいんだよなぁーーって時や、A5じゃ小さい!って時もありますよねw
でも、なんで市販のプリンタは、最大A4が多いんだろう?
最大B4にしておいてくれないかなぁ.....A3とかA3ノビ、とかは別にしてw
今日からブログで、いわゆる「よもやま話」を連載することとなりました。
はっきり言って、こまめにこういう事をするのは苦手です(笑)
毎日更新できるか、はたまた週一回?
なるべく「忘れ去られない」程度に更新しようと思ってます。
今日は、証明写真の事を少し。
先日、店に来られたお客様が「ある店で写してもらったんだけど、会社に提出したら「こんな写真使えない」って言われたんですよー」と、おっしゃってました。
お客様曰く「なんかね、後ろにベターっと真っ黒な影があるんですよ」。
わたしは、その話を聞いた時に「うそ!?今時そんな写真撮る店があるんだ!??」って驚きました。
いや、今時だから、「いい加減な撮影術」で写真を撮る業者がいるのでしょうか?
ひょっとして、お客様自身が、「証明写真って、こんなもんじゃ....?」なんて思ってないでしょうね!
ここで、まともな証明写真の条件を挙げて見ましょう。
①背景が無地であり、人物の顔より暗い色でない事!
②背景への投影はもちろんのこと、人物にも過剰な影がついていない事!
③顔の凹凸(おうとつ)が識別できないほど、コントラストが強くない事!
④焦点がハッキリしていて、鮮明である事!
⑤瞳にアイキャッチ(黒目に白い星)が入っている事!
こんなの最低条件で、細かい所を挙げればキリが無いです(笑)
大事な自分の顔ですから、正しくアピールできる写真を、お客様の厳しい目で選んでください!!
その後建築を学びながら美術の教師を志す
1988年 藤井写真館 三代目代表となり現在に至る。